GPN213万人がレジ袋1,683万枚、783 tのCO2を削減

グリーン購入ネットワーク(GPN)は、2007年10月にGPN会員団体の従業員による「GPN500万人グリーン購入一斉行動」を実施し、結果を取りまとめましたので、ここに発表いたします。
GPN会員3,000団体の従業員数を合計すると、500万人に及びます。「GPN500万人グリーン購入一斉行動」は、そのGPN会員500万人が特定の日に一斉行動を起こし、GPN会員が日本の市場を動かした、グリーン化した、という社会的なインパクトを与え、社会に対してグリーン購入を加速させる強烈なメッセージを与えるものです。

◆キャンペーンの成果

○一斉行動へ参加表明したのは382団体。1人で活動するNPO団体から10万人を超える企業グループ、行政まで幅広いGPN会員団体が参加したほか、GPN会員を通じて、取引先、グループ企業、業界関連企業も参加しました。

○参加団体は、ポスターを加工して社内に掲示するほか、本社受付やロビーなどに掲示し、対外的にも取り組みを呼び掛けました。さらには、キャンペーンに合わせて従業員にマイバッグを配布したり、マイバッグコンテストを実施したり、風呂敷の使い方講座を開くなど、レジ袋を断りやすい環境をつくる独自の取り組みが見られました。

○キャンペーン終了後、参加団体及びその従業員向けにアンケートを実施した結果、9割の回答者が期間中にレジ袋を辞退したことが分かりました。また、レジ袋を断った方は、期間中に平均約8(7.9)枚断っており、213万人に当てはめると、約1,683万枚レジ袋を削減できたことになります。レジ袋1枚あたりのCO2削減量(46.5g-CO2/枚:「樹脂加工におけるインベントリデータ調査報告書」(2000年1月) (社)プラスチック処理促進協会)の数字を参考に計算すると、783t-CO2を削減したことになります。

○また、アンケートに回答した男性の88%がレジ袋を辞退していることが分かりました。これまでレジ袋削減、マイバッグ持参運動などは女性を中心とした取り組みが多かったですが、今回のアンケートから、「世の男性もエコに動いた」ということが言えます。

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