第10回グリーン購入大賞の発表 京都GPN会員の受賞

第10回グリーン購入大賞の発表
京都GPN会員の受賞
光工業/都タクシー/京都精華大学

 

zentai300231

9月30日、グリーン購入ネットワーク(事務局:東京都渋谷区 会長:中原秀樹)は、今年度のグリーン購入に関する優れた取り組を表彰する『第10回 グリーン購入大賞』受賞団体を発表いたしました。
『第10回グリーン購入大賞』審査結果の発表について

今回、京都GPN会員からは、3団体(2企業、1法人)が受賞されました。3団体は、建設資材、タクシー、学校と様々な分野にわたり、先駆的な活動が大きく評価されました。
誠に、おめでとうございます。

今後、グリーン購入の優れた活動や蓄積された経験を共有することにより、社会全体にグリーン購入がさらに広く普及していくことを期待します。

[優秀賞]

●光工業株式会社
揮発性有機溶剤(VOC)排出量低減型(環境に優しい)常温アスファルト道路補修材『YKアスコン』の開発と普及

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公共施設である道路の小規模補修工事に多く用いられる常温アスファルト混合物に含まれる揮発性有機溶剤(VOC)は、光化学オキシダントや浮遊粒子状物質の一因とされ、光化学スモッグの要因や長期にわたる吸引で人体に影響を及ぼすといわれている。ここに着目し、VOC排出量低減型の常温アスファルト混合物を独自に開発し提供している。普及すれば、現在年間出荷数量約18万トン(建設工業調査会)といわれる常温アスファルト混合物から排出されると考え得る約1,080トンの揮発性有機溶剤の減少が期待できる。

[審査員特別賞]
●都タクシー株式会社
「車を磨く・人を磨くから生まれたCO2削減効果」と「EIM(エイム)委員会(環境配慮活動委員会)」

miyako

タクシー事業者としてCO2削減が社会的責任と考え、全乗務員のエコドライバーズ宣言、特殊エンジン清掃による燃費向上に取り組んでいる。また全社員による街並み清掃ボランティアや45万�の造林事業など、全社的な環境活動に積極的に取り組んでいる。サービス業であるタクシー会社として、サービスのグリーン購入の取り組みにも繋がる活動であり、今後の同業他社等への普及にも期待できる。

[審査員奨励賞]
●学校法人京都精華大学
大学全体で取り組む環境活動と環境に配慮できる人材(グリーンコンシューマー)の育成

seika

教職員だけでなく、学生や委託業者に対する環境活動を積極的に推進している。特に学生に対しては、全ての学部学科(人文学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部12学科)において特色に合わせた「環境に配慮したテーマや実習」を授業に設定し、環境意識を高め行動に結び付けることを目指しており、卒業後も環境に配慮し、社会に貢献できる人材(グリーンコンシューマー)の育成に取り組んでいる。

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