京都グリーン購入賞 受賞団体発表

京都グリーン購入賞 受賞団体発表
優秀賞は 大学生協京都事業連合

 

京都グリーン購入ネットワークでは、環境配慮型の商品サービスを優先的に購入する「グリーン購入」をひろげるため、京都グリーン購入賞の表彰事業を行いました。
○テーマ:
府内を対象に、グリーン購入の社会普及に取り組む事業。
できるかぎり、多様なセクターで実施され、京都地域の活性化につながるもの。

○選考方法:
京都グリーン購入ネットワークの幹事会にて、グリーン購入の普及、深化、
他団体との連携、パフォーマンス性の観点から選考を行った。

○主 催  :京都グリーン購入ネットワーク
○募集期間 :2008年7月〜2008年9月
○応募数  :6団体
○優秀賞副賞:活動奨励金10万円

★ 優秀賞 ★

事業名:商品選択購入を通じた学生の地球温暖化防止意識向上の取り組み
団体名:大学生協京都事業連合

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CO2排出量の実態を実感を持って感じられるようにすることで、私達の生活と温暖化の関係を具体的な事実として分かるようにしていくことを目的に、生協食堂メニューのフードマイレージ表示を行います。
期間は11月4日(火)〜1月30日(金)の3ヶ月間。京都、滋賀、奈良にある16大学生協、34の食堂でキャンペーンをする計画です。大学生協のみなさんをはじめ、京都で活動する様々な環境NPOのみなさん、学生環境サークルのみなさんとの共同事業です。1ヶ月間に提供されている約400の大学生協メニューすべてのフードマイレージを計算し、CO2排出量を表示していきます。初めての試みなので、生協食堂メニューの、すなわち私達の食生活の排出するCO2がどれだけのものなのかまだ分かりません。キャンペーンによって、多くの学生のみなさんの地球温暖化に対する意識が変わっていくことを期待しています。また生協食堂事業も、キャンペーンによって得られる データに基づいて、計画的な環境負荷低減のとりくみに一歩踏み出していけるようにしたいと思います。
優秀賞「大学生協京都事業連合」

★ 奨励賞 ★

事業名:京都産の竹を使用した食器の製造・販売事業
団体名:京都たけプロジェクト

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昨今、全国各地で里山保全が叫ばれている。そこで京都府内に多く自生している竹に注目し「未来に残るサトヤマを!!」と銘打ち京都府内で竹林の間伐や独自の取り組みを行っている団体と連携を図り、竹の有効利用に取り組んでいる。その一つとして竹繊維を強化材として使用した食器の製造・販売を行っている。竹繊維とPLA(ポリ乳酸)といった自然由来の材料を使用しているため環境負荷を抑えることができ、破損した場合でも土に還るといった付加価値をアピールすることにより循環型社会の構築が急がれているなかで、今後有用な物の一つになるのではないかと考えている。
そして学校給食を通じ、地域の学校と連携し子どもたちに里山での作業を体験させ、環境に対する意識を高めることで未来のグリーンコンシューマーの育成にもつながると考えている。
奨励賞「京都たけプロジェクト」

★ 奨励賞 ★

事業名:省エネ家電アドバイザー事業
団体名:京都大学生活協同組合 環境委員会E-COOP

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京都大学生協では、毎年3月に、主に新入生を対象とした「新入生センター」を開設しています。生協加入手続き、下宿探し、新生活用品の展示・申込み受付など新入生に必要なことが、ひとつの会場で済ませられます。さて、今回賞を頂いた事業は、センター内の新生活用品コーナーで省エネ家電をお勧めするという事業です。このコーナーでは、下宿生活に必要物品を網羅した大学生協のカタログの一部を展示しています。家電は長期間使用し、電気も多く消費します。省エネ製品を選べば、長期間に渡り環境負荷の低減が図れます。省エネ製品は必ずしも安くありませんが、製品代と電気代を合わせて考えれば高くはありません。それらを簡単にラベルにまとめ表示したり、学生を中心とした説明員がより詳しく紹介したりと、できるだけ省エネ製品を選んでもらえるようにしています。自立への一歩を踏み出した新入生に環境意識を高めてもらうという、まさに大学生協ならではの取組みです。同時に、付添いのご両親などにも環境意識を高めてもらえます。また、NPO法人気候ネットワークの協力で省エネ生活のヒントを紹介する展示も行っています。

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