近場でとれた食材を選ぶ「食の地産地消」は、地域の経済、農業振興を促すと同時に、輸送に伴うエネルギー由来のCO2排出を削減する効果があります。
そこで、社員食堂で京都府内産食材を推進する事業者を募集いたします。
(写真:京都精華大学 京野菜こかぶのホワイトシチュー)
実施期間
2010年10月1日(金)から 12月31日(金)
実施していただくこと
1.期間中、社員(学生)食堂で京都府産の食材を利用した
メニューを提供すること。
1日、あるいは1品目(キュウリだけ等)でもOK
2.食堂の利用者に対し以下に関する情報を提供すること。
・地産地消キャンペーンに取り組んでいること
・地産地消の意義や効果
3.期間終了後、実施報告を京都グリーン購入ネットワークまでご提出ください。実施報告(A4用紙1枚程度。フォーマット有)
地産地消に取り組むことによるCO2削減効果の測定
期間中、府内産食材(農産物限定)によるCO2削減効果を限定10団体まで計算いたします。(多数の場合は抽選)。計算を希望される場合は、利用された食材の産地や重さなどのデータを提出していただくことが必要です。(別途フォーマットを送ります)
申し込み:
参加申込書(別紙)に必要事項を記入し、京都グリーン購入ネットワークまでお申し込みください。
申込み締切:
8月27日(金)
参加申込書、実施報告書:
参加申込書、実施報告書は下記からダウンロードしてください。(Word書類)