地元でとれた旬の食材を食べる「地産旬食」は、輸送に伴うCO2排出を削減し、エネルギー削減になります。さらに、生産段階で環境負荷を少なくする工夫をして作られた生産物はCO2削減を進めます。
このような低炭素食材の利用は、地域の経済活性化、農業振興、社員等への環境保全意識の啓発・向上にもつながります。また、企業のグリーン購入、CSR活動にもなります。
低炭素社会を意識して、キャンペーン期間中、食堂などで低炭素食材利用を進めてみませんか?
(主催:京都府地球温暖化防止活動推進センター(NPO法人京都地球温暖化防止府民会議),共催:京都グリーン購入ネットワーク・京都府)
※ この事業は地域産/旬の食材利用を切り口に伝える低炭素地域プロジェクトの一環で実施されます。
詳細は、京都府地球温暖化防止活動推進センターの案内をご覧ください。
申込みおよび問合せ先:
京都府地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 075-803-1128 FAX: 075-803-1130